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カード番号:B04-50 U カード名:強さと強がり コスト 2 《首無》《毛倡妓》 『首無』がこのカードを使用した場合、あなたの捨場にある『毛倡妓』を1枚まで選んで、手札に加える。 『毛倡妓』がこのカードを使用した場合、あなたの捨場にある『首無』を1枚まで選んで、手札に加える。 捨場なら、【レベルアップ】でも手札に加えることが可能なのは魅力。
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まず初めに このページでは強さの目安についての解説ですが、 「レベルが高いから強い」や「勝率が高いから強い」と言う類の物ではありません。 むしろその逆で「レベルが高いから強いとは限らない」や「勝率が高いからと言って強いとは限らない」と言った事です。 このページで解説するのはその理由に付いてです。 レベルについて よくあるMMORPGとは違い、テトリスオンラインの強さを決めるのはプレイヤー自身になります。 その為、レベルが低いから弱い、レベルが高いから強い、と言う事はありません。 例えば強い人がサブ垢を作れば1レベルなのに強い人になります。 例えば弱い人でも長く続けて行けば高レベルなのに弱い人になります。 もちろん、低レベルには弱い人が多い、高レベルには強い人が多いと言うのもありますが レベルだけを鵜呑みにせず目安程度に留めておきましょう。 勝率について これは正直当てになりません。 物凄く強い人と1000戦して凄く上手くなった人が居たとして、恐らくその人は勝率が低いでしょう。 AIと1000戦してあまり上達しなかった人がいて、恐らくその人は勝率が高いでしょう。 対戦相手が選べると言う仕様上勝率が高いからと言って強いと言う事にはなりません。 ワンオンワンのレート これも対戦相手が選べると言う仕様上当てになりません。 また、レートの増減の計算式が激しすぎて全体で均一化されてしまうため やはり当てになりません。 APMとLPM これまでの物に比べるとある程度信頼性があります。 ただし、グラフについてはテトリスオンラインを始めた時から全ての試合の平均、と言う仕様となっている為 高レベルになればなるほどグラフの変化がしづらくなる為、グラフが低いからと言って弱いと言う事にはなりません。 ただし、順調に上手くなって行く人は沢山居ますが、順調に下手になっていく人は滅多に居ません。 なので、グラフ以上の実力、と言う事は良くありますが、グラフ以下の実力、と言う事は滅多にありません。 また、絶対的にAPMが高い方が強いと言う事もありません。 1分間、2秒に1ラインのペースで相手に攻撃を送り続けるプレイヤーと 一分間に1回だけだが、一瞬で20ライン送るプレイヤーが居たとして 計算上、前者はAPM30、後者はAPM20です。 前者の場合は2秒に1ライン上がるだけなので、LPMが30程度ある人ならば何とかなるでしょう。 後者の場合は一瞬で20ラインせり上がる為、相殺しないと即死してしまいます。 「APMが高い人は強い」と言うのは確かにありますが、それで全てが決まるわけではないのです。 まとめ ○○だから強い!と言った物は存在しませんが、ある程度の目安にはなると思います。 ただし目安程度に留めておきましょう。
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収録 6thシングル:変わらない強さ 2ndアルバム:az you like... 履歴 LIVE TOUR 2016“az you like...” 青字 井口裕香のパート 黒字 コール ペンライト
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「スタジアムの皆様、お待たせしました!ヒーローインタビューです! 今日のヒーローはもちろん、この人!逆転タイムリーを含む3安打の……」 試合終了後のヒーローインタビューに、スタジアム中の観客が大いに盛り上がる。 お立ち台の上では、今日の主役が笑顔でインタビューに答えている。 そして、インタビューが終わるとスタジアムがより一層の盛り上がりを見せる。 お立ち台から降りた選手に向かって、ある生き物がポテポテと近づいていく。 タブンネだ。 チームのロゴが入ったユニフォームを着ており、その腕には花束を抱えている。 試合を決めたヒーローにタブンネが笑顔で花束を渡す。 花束を受け取った選手も笑顔で花束を受け取り、タブンネの頭を「よしよし」となでる。 仕事を果たし、頭をなでてもらったタブンネは嬉しそうに「ミィィ♪」と鳴く。 このタブンネは、球団のマスコットである「ミィミィ君」 そして、タブンネをマスコットとして起用しているこの球団は「ミィミィぴんにくズ」 ポケモンフード業界最大手の「ミィミィフーズ」を親会社に持つ、リーグを代表する強豪チームだ。 親会社の資金が豊富だということもあるが、このチームの強さの本質は練習にあるという。 それでは、強さの秘密である練習をこっそり見せてもらうことにしよう。 ぴんにくズの練習場の空気はとても明るい。 選手同士の仲はとても良く、アットホームな雰囲気だ。 今は打撃練習の時間のようで、バットを構えた選手が打席に入っている。 打撃投手がマウンドから、キャッチャーミットに向かってボールを投げる。 「チィィィ!」 打撃投手の投げたボールが叫び声を上げながらキャッチャーに向かっていく。 バッターのスイングがジャストミートすると、外野に大きなフライが上がる。 1匹のタブンネが落下地点にむかってトタトタと走っていくが追いつけない。 べシャリという音を立てて、ボールが地面に落下する。 めそめそと泣きながらタブンネがボールを回収していく。 そして、打撃投手が次のボールを投げて、バッターがそれを打つ。 外野に飛んだり、内野を転がったりでボールの行く先は様々だ。 練習の妨げにならないように、タブンネがボールを回収する。 バッティング練習はこれの繰り返しだ。 ボールというものは消耗品だ。その費用も決して安くはない。 しかし、ぴんにくズはボールにベビンネを使うことで、その問題を解決している。 親会社の「ミィミィフーズ」から提供される、あまりもののタブンネやベビンネ。 使い捨て感覚で使うことができるボールは球団にとって大助かりだ。 それに、ベビンネを使うのは費用対策だけではない。 打撃投手の手の中で必死に抵抗するベビンネ。 ボールの握りや形が均一ではなく、投げられたときはジタバタと暴れる。 結果として、ボールは不規則な軌道を描き、現実にはありえない変化をする。 そのボールを捉える練習により、試合中のあらゆる球に対応できるようになるのだ。 また、ベビンネは実際のボールより重い。 それを飛ばそうと思ったら、どうしても筋力が必要になる。 さらに、体にかかる衝撃を減らすために、真芯で捉えるようにもなる。 こうして、あらゆる球に対応できるうえに、長打力のあるバッターが生まれていくのだ 続けてマシン打撃の時間になる。 このとき、キャッチャーはタブンネへと変わる。 ベビンネを受け止めたいというタブンネの意志を尊重したのだ。 絶対に受け止めてやると張り切るタブンネ。 バッターが打つのだから不可能だということには気づいていない。 マシンから1球目が放たれる。 「ミィッ!」と気合を入れて、タブンネがミットを構える。 バッターはそれを見送り、タブンネにズドォン!と音を立てて吸い込まれる。 明らかにベビンネではない何か重い音が響く。 「ミハァッ……!?」 ミットで捕球できなかったタブンネのお腹に、ボールがめり込んでいる。 それはベビンネではなく、ピンク色にコーティングされた「黒い鉄球」 痛みに悶えるタブンネの目の前で、ジャストミートされたベビンネが外野に消えていく。 あわててミットを構えるタブンネだが、ふたたび飛んできた鉄球が顔にめり込む。 倒れたタブンネを嘲笑うかのように、ベビンネが次々と外野に飛ばされていく。 たまに打ち損じたベビンネが真後ろに飛んでくるのだが、タブンネは動くことができない。 手をのばせば届きそうなところに、ベビンネが落下する。 そして、バッターが見送った鉄球がタブンネやベビンネに直撃していく。 この練習は、ボールを見極めさせるための練習だ。 ピンク色にコーティングされた鉄球は、ベビンネに見えてしまう。 しかし、鉄球なんて打てば、当然のように大怪我をしてしまう。 そのために、バッターはボールのわずかな違いを瞬時に見極める技術を身に着けようとするのだ。 マシンとタブンネを使うのもこれが理由。 鉄球を投げれば肩や肘を痛める可能性があるし、鉄球を捕球させればキャッチャーがケガをしてしまう。 タブンネにもできる、いや、そこそこ頑丈なタブンネにしかできない重要な仕事なのだ。 誰もやりたがらないから、仕方なくタブンネにやらせているわけではない。 この後も練習は続いていく。 タマゴを割らないように扱い、指先の繊細な感覚を身に着ける「タマゴキャッチボール」 不規則にバウンドするベビンネを捕球し、イレギュラーバウンドに対応する「ベビンネノック」 地面から顔だけ出したタブンネを踏まないように走り、無駄のない走塁を目指す「タブンネベースラン」 数々の独創的な練習が行われていった。 練習が終わると選手たちは食事をとる。 しっかりと栄養をつけることも名選手になるための条件だ。 今日の食事は、タブンネの肉をふんだんに使ったバーベキュー。 おいしい食事をみんなで食べることでチームの結束を高めることができる。 これも強さの秘密なのだろう。 鉄球が直撃し、気絶していたタブンネが目を覚ます。 おいしそうな匂いに鼻をくすぐられたのだ。 タブンネが目を覚ましたことに気付くと、選手たちがタブンネにも肉をあげる。 このタブンネだってチームの一員だ。 練習後でお腹がすいていたこともあり、タブンネは嬉しそうに肉をほおばる。 心底おいしいといった様子で食べるタブンネに、選手やスタッフから明るい笑い声が上がる。 食べ物を元気よく食べる姿は、それを見ている周りの人の気持ちも明るいものにさせてくれるのだ。 ちなみに、バーベキューに使われている肉が、練習に使われていたベビンネだということは誰も知らない。 さて、このへんで練習場から去ることにしよう。 いかがだっただろうか。 強いチームには、強いチームなりの理由があるということがわかっていただけたのではないかと思う。 これからも「ミィミィぴんにくズ」の活躍に期待したいところだ。 最後に、宣伝になってしまうがスタジアムはタブンネ関連のものが充実している。 タブンネと触れ合うことのできるタブンネ広場は野球に興味のない人でも楽しめる。 イニング交代の時には、タブンネや子タブンネによるかわいらしいダンスが披露される。 ベビンネ串をはじめとする食事は、すべてのスタジアムの中でも1、2を争うほど美味しさだ。 トレーナーのために、経験値稼ぎ用のトレーニングルームがおいてあるのもポイントが高い。 みなさまも一度、スタジアムを訪れてみてはどうだろうか。 ……そういえば、タブンネが「ピンク」の「肉」で「クズ」だから「ぴんにくズ」だとかなんとか。 (おわり) かわいらしいダンスなんてタブンネが披露できるのか? -- (名無しさん) 2013-11-19 06 39 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
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神級 鬼眼王 竜魔人ダイ SSS級 真バーン SS+級 双竜ダイ SS級 真ミストバーン 老バーン 竜魔人バラン S+級 最終ハドラー 真竜ダイ 通常バラン S級 超魔ハドラー 単竜ダイ A級 仮面ミストバーン 復活ラーハルト 昇格ヒム 魔槍ヒュンケル A-級 ロン・ベルク B+級 キルバーン 展開アルビナス 復活アバン B級 大魔道士ポップ 魔剣ヒュンケル 魔甲マァム フェンブレン 超魔ゾンビ 展開前アルビナス 兵士ヒム 魔軍司令ハドラー ザムザ B-級 シグマ クロコダイン C+級 デルムリンハドラー 勇者アバン C級 家庭教師アバン 覚醒前ポップ ブロック マキシマム C-級 魔王ハドラー 団長ヒュンケル D+級 フレイザード 鎧武装フレイザード マトリフ ブロキーナ 武闘家マァム 団長クロコダイン ノヴァ D級 ボラホーン キラーマシーン ガルダンディ ザボエラ 魔法使いポップ E級 超竜軍団のドラゴン 僧侶戦士マァム でろりん フォブスター レオナ ブラス ゴメス チウ ランク外 三賢者 大会の強豪たち 鬼岩城 ゴロア ピロロ ミスト本体 奇跡ヒュンケル ラーハルト ホルキンス 紋章なし真竜ダイ ミストマァム
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【 ~『トレーナーの強さ』~ 】 普通のトレーナーは身体的にはポケモンよりも弱い。 マジで。 「カラテおう」、「バトルガール」等、ポケモンと共に鍛えるトレーナーもおり、 物理型のポケモンと普通に殴り合えるトレーナーもいないではないが… 普通のトレーナーに、そこまでの強さは求められない。 一応、ポケモンの指示や捕獲のためにある程度の運動神経は求められるが、 学校の体育の授業でついていける程度の体力があればそれで充分である。 危険な場所に行くときも、自分の護衛の為にトレーナーを雇うのが普通。 戻る
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名称:強さを求める アイテム種類 思考(思考) レア度 C 詳細 思考の設定。強くなりたいと思っている。 ★
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945強さの秘密 1/52018/07/25(水) 07 40 02.72ID CsQBQCFh0 それじゃお言葉に甘えて投下。書いたの久々なんで出来が悪くても勘弁してね 深夜。ガンダム家地下の一室で、二人の少年がシミュレーターに乗り込んで話し込んでいた。 「ウッソの戦い方は奇天烈すぎるんだよ。シンがこんな戦法使ってくるわけないじゃない」 「そりゃ甘えですよ、兄さん。向こうにはガロード兄さん達だっているんですよ?」 「そうだけどさぁ…」 分離してパーツをぶつけてきたり、こちらのビームを逆利用――そんな戦術をとっさにとれる人間はそうそういない。ただ、キラの目の前の少年はできてしまう。 「こんな時間に何してるんだ?」 そうやって話し込んでいる最中、第三者の声がかかった。まさか人が来ると思っていなかったウッソとキラは驚き身をすくませた。 しかし改めて声の主を見ると、いきなり入ってきてもおかしくないような人間だった。――長兄のアムロだ。 「…なんだ、アムロ兄さんじゃない。なんでこんなところに?」 「こっちの台詞だ。こんな時間にこんな部屋で何してるんだ」 基本的に二十歳未満の兄弟の部屋は相部屋であるが、時には一人になりたい時だってある。そんな時に利用されるのが無数にある地下室だ。 地下にはミーティングルームやら仮眠室、視聴覚室に倉庫。果ては廃棄物処理施設などといったわけのわからない部屋まである。 「ナニって。ナニに決まっt」 「ちょっ」 「品のない嘘はやめろ。…というか、そこまでして隠したいのかお前は」 彼らだって年頃の少年。色々あるのだ。だから夜中に不自然なところで見かけたりしても見なかったことにしてとっとと忘れるのが通例だ。 女性であるアルレットやセレーネもその辺りの事情は理解している。 『月イチのアレを制御しろって言ってるようなもんでしょ? そりゃ無理だわ』とはセレーネの談(この後アルレットにデリカシーの欠如を指摘されて連行されていったが) 「これは…シミュレーターか。二人で特訓でもしてたのか?」 「そんなとこです。キラ兄さんに付き合ってもらってたんですよ」 さりげなく"自分がキラに指導を受けていた"という主張を絡めつつ、淀みなく答えるウッソ。しかし長兄に嘘は通じなかったようだ。 「そうか。しかしウッソ、お前は明日も早いんじゃないか?」 ウッソは家庭菜園の世話のため平日でも休日でも早起きである。たまに夜更かしすることもあるが、翌朝に響かない範囲でやっている。 「たまにはいいでしょ」 946強さの秘密 2/52018/07/25(水) 07 42 01.08ID CsQBQCFh0 「お前が良いなら良いんだが…」 そう言って、アムロはキラに向き直った 「なに?」 「俺もちょうど、久々に戦ってみたいと思っていたところなんだが…ちょっと付き合ってくれないか」 「…アムロ兄さんがやりたいってんなら、付き合わなくもないけど」 「そうか。――そういうことで、ウッソ。お前はもう寝ろ。体を壊すぞ」 「…いいんですか?」 「いいよいいよ。もうバレてるっぽいし。遅くまで付き合ってくれてありがとね」 アムロではなくキラのほうに目を向け聞くウッソに、キラは手をひらひらさせて答えた。 「…わかりました」 ・ ・ 「シンに負けないための特訓だろ?」 ウッソが部屋を出た後、アムロが推論したキラ達の本当の目的について述べた。 「よくわかったね」 シンが最近、ガロードやカミ―ユたちと一緒に打倒キラを目指して特訓している。 そのせいかわからないが、最近はシンに押されたり負けたりすることが増えてきている気がするのだ。 「これでも兄貴だ。それくらいわかるさ。…ウッソを巻き込んでたのは意外だったけどな」 根底の部分では引っ込み思案で、他人に対し本音を発露することの少ないキラがこういうことで他人を巻き込んでいたのは意外だった。 「AI相手に勝負してる時にいきなり現れて『付き合いますよ』だもの。勘のいい弟がいると大変だよ」 そう言いながらも少しうれしそうなキラを見て、アムロは微笑する。(シンと並んで、と言うと本人は否定するかもしれないが)一番仲のいい兄弟だ。 夜な夜な部屋を出て何かをしている兄の姿に、何か感じるものがあったのかもしれない。 「それにしても、お前がこんなことをしてるとはな。勝ち負けなんか気にしないと思っていたが」 「他人が相手だったらこんなことしないよ。めんどくさいもの。でもさ、お兄ちゃんが弟に負けたら恰好つかないじゃないか」 意外なようで、キラは上下関係をかなり気にする。こと同年の兄弟のこととなると特にうるさい。 同じく同年のカガリにずっと弟分扱いされていたせいかもしれないし、大人しそうな外見のせいでいつも年下に見られていたこともあるのかもしれない。 「なるほど。――それじゃあ、始めるか」 947強さの秘密 3/52018/07/25(水) 07 42 51.77ID CsQBQCFh0 そんなわけで模擬戦が始まったが、やはり長兄との差は圧倒的だった。キラも十分に善戦してはいるのだが、どうしてもあと一歩届かない。 「どうにもお前はMSの性能と自分の才能に頼りすぎているところがあるな。ストライクフリーダムはたしかに強力なMSだが それに頼ってばかりでは対等以上の相手と戦った時に脆さが出る」 ビーム・サーベルによる接近戦は良いところまで行ったが、集中力が途切れたところを狙われて撃墜された。 「地力…才能という意味じゃ、お前の方が上だと俺は思う。それは大きなアドバンテージだ。 シンはそれをわかっているから、数倍の努力でその差を埋めている。このままだといずれ追い越されるだろうな」 「わかってるから…こんな面倒なことしてるんじゃないか!」 次の模擬戦。持久力が足りないのならばと、今度はドラグーンを射出して遠距離戦を挑む。 「そうだな」 しかし難なくかわされ、ドラグーンをビームライフルで落とされた挙句フィン・ファンネルで退路を断たれて銃撃を受けて撃墜された。 「まだ、まだ…!」 「それに、お前のストライクフリーダムは設計レベルでお前個人の能力に合わせた作りになっている。 何らかの理由でコンディションが落ちていると機体にも大きな影響が出てしまう。少しの疲労の蓄積や集中力の低下でも」 もう何度目かもわからない試合。がむしゃらに突撃したところでフェイントに引っかかった。 「うわっ!」 飛び込んだ勢いはもはや殺せず、隙だらけ。それを狙ってビームサーベルが胴を薙ぎ払った。 「こうやって、目に見えて動きが悪くなる。その隙を相手が見逃すことはないだろう」 撃墜。結局数十回と戦ったが、ろくに攻撃も当てられず倒されてしまった。フェイントに引っかかった最後の試合は今日最低の結果だった。 「もう終わりだ。これ以上やっても無意味だろう」 「わかった…」 948強さの秘密 4/52018/07/25(水) 07 45 35.97ID CsQBQCFh0 「さて、話の続きだが…逆もまた然り、機体の調整を少しでも怠ると今度はお前の能力を引き出しきれない。 非常に強力だが機体にもパイロットにも常に良好な状態を求められる…ある意味クラインカンパニーらしい、贅沢な作りのマシンだな」 座り込み肩で息をするキラに、近くの給水所から持ってきた水入りのペットボトルを渡すアムロ。キラは礼を言ってそれを受け取った。 製作者たちのこだわりによって極めてリアルに作られたシミュレーターは機体の振動や衝撃すら再現しているほどで、もとよりインドア派を標榜するキラの消耗は大きかった。 「それって嫌味?」 ペットボトルの水を飲み干したキラが聞いた。 「そうかもな。うちの会社、クラインほど高級志向じゃないから…というのはともかく、だ。 お前の場合、戦闘中でも少しリラックスしてるくらいの方がいいかもしれない」 「そんなものかな」 「力を入れすぎるとかえって空回りするものさ。無気力なのも問題だけどな」 「それって」 「聞かれるまでもなく嫌味だ。とっとと治せ」 嫌味?――と再び聞く前に、アムロがかぶせてきた。 「前向きに検討しとくよ」 「治す気ないって言ってるようなものじゃないか…」 割と素直になっている今の状況でもこの辺りは変わってくれないらしい。アムロは肩を落とした。 「そういえばさ、戦術とかは何か教えてくれないの?」 「乗ってるMSが違うんだ。MSが変われば戦闘スタイルも変わるし、そもそも性格的な相性だってある たとえばドモンに隠れながら遠くでちまちま攻撃しろと言ったって難しいだろ」 「…ナルホド」 「だから、いつも通りの戦術でいいのさ。…それとも、何か不安でもあるのか?」 「デスティニーって接近戦得意じゃない。だから距離とって戦おうとするんだけど、なんでかいつの間にか距離を詰められちゃうんだよね」 つまり、自分のとっている戦術に不備があるからそうなっているのかも――というのが、キラの心配事らしい。 949強さの秘密 5/52018/07/25(水) 07 47 12.82ID CsQBQCFh0 952 「シンはお前の動きを徹底的に研究しているからな。自分がこう動けばお前はこう動く、というのを体に叩き込んでるんだろう。 その証拠に、キラと戦っている時とそれ以外の時で明らかに動きが違う」 「個人メタとかサイテー!」 「逆に言えば、だ。お前が今までにないような反応をした時、わずかだが対応に遅れが出る。危ない時でもギリギリ引き分けまで持ち込めているのはこのおかげだな」 「…つまり?」 「お前の癖や動作を全部変えればシンは対応しづらくなる」 「無茶でしょそれ!?」 「…だろうな。だから徹底的に練習しろ。ウッソ相手でも俺相手でもいい。相手の動きに対して柔軟に動いて隙や癖をなくして、逆に隙を突けるようになるんだ」 「う、うん…」 それ以来、若干スパルタ気味のアムロの特訓が始まった。その合間にも暇を見つけてウッソと模擬戦を行う。意外性の塊のようなウッソとの模擬戦は精神的な訓練にも最適だった。 そして、数週間後。 「くっそォ…あと一息のところで!」 シミュレーターでシンのデスティニーを撃墜したキラが勝ち誇った笑みを浮かべた。思いのほか苦戦したので頬に汗が伝っていたが、兄妹の大半には気付かれなかったようだ。 「やめてよね。弟のシンがお兄さんの僕に勝てるわけないじゃない」 兄妹数人から苦笑を受けていることを知りつつ、キラはいつものように勝ち誇った笑顔でそうのたまった。 「あんた、一体なんでそんなに強いんだよ!?」 「理由なんてあるわけないじゃない。シンが弱いんだよ」 兄であるキラが弟のシンより強いことは当然で、理由など要らない。もし理由があったとしても――それはキラと、一握りの人たちの秘密である。 これで終了です。無事に全部投下できてよかった。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ 5コマ以上 アムロ・レイ ウッソ・エヴィン キラ・ヤマト シン・アスカ
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打たれ強さ ピヨリポイントの蓄積に関与(投手のピヨリ基準)。 4なら軽減、2なら増加。 ポイント 芦屋から緊張をほぐす方法を聞いたとき、六道に教えてもらえると4習得(六道と芦屋の条件付け) 六道と相手打者の弱点コースを見つけ出すイベントの際、弱点を当てると4、外すと2取得(六道と弱点コース) 試合で自責点10以上で2取得(お宝リーチシステム) ボールが飛んできたとき「無理せず避ける」、失敗すると2取得(ボールが飛んできた) TOP > 特殊能力 > 投手の特殊能力
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※始めに※ シナリオごとにSS~Eのランクで設定する ティンクルや育てキャラなどはある程度育てたを前提に設定 自力である程度解決できるか否か。耐性、弱点等も考慮する 議論しまくれ SSランク Sランク Aランク Bランク Cランク Dランク Eランク SSランク 音無楓 戦闘開始時にMP全回復という唯一無二の能力持ち。 戦闘中MPが回復できないが、抜け道あり。大牙・有能版の超火力が魅力的。 倍率耐性持ちが相手でも、他の技でなんとか切り抜けられるのも魅力。 また、他のSSランクの面々が限られたシナリオの救済キャラだったり育成がやたらと 面倒だったりする中で、大体のシナリオで加入し大牙を覚えるのも早めという フットワークの軽さも大きな強みになっている。 SSランクに登りつめている理由のほぼ全てが大牙の超性能に集約されているので、これが効かない敵には SからAランク相応の強さしか発揮できないという点には一応注意しておこう。 九条麻御(ニート編) 能力値や技の性能はBランククラスのキャラで、他のSSランクのキャラには遠く及ばない 強さだが加入時のレベルが50なので極めて長い間圧倒的な強さで猛威を振るう。 地味に耐性が厄介なニート編の最終ボスに有効打を持っており即戦力としても優秀。 難点はキャラ性能はそこそこ止まりであるという事と、育てる楽しみがほとんど無い事か。 クライネ 神の光による状態無効、安定して高火力を狙える技を多く持ち、 彼女が使える「女神のルーン」は回復&能力強化なため、非常に便利。 唯一懸念があるとすれば後半ボスの神特攻、上記の技を得るレベルとイベントが少々面倒 クライヨ ニート編限定の仲間で特典加入する事もないだけの事はあり超凶悪性能。習得する技の数が多く 獣、人間、アンデッド、神格と特効を突ける種族もメジャーどころが多い。 ただ、完全に本領を発揮するにはニート編では不要なレベルまで上げる必要があり 上位の技は基本的に持て余しがちとなる。 サユキ(ハンター編) 元々、攻撃・回復共に優秀なキャラではあるが、 ハンター編のみ使用できるラストリベリオン、ガイアブレイカーの威力が凄まじく、 後半装備している武器も反則級、ただし難易度も彼女がいる前提であるため油断禁物 雪花(専用イベント通過) 貴重な術士系二刀流キャラ。強力な装備を整えてやれば精神力カンストも難しくない。 肝心の術も多くの資質を持っており、使用魔法には困らない。更に専用イベントも用意され、 爆発的な強化が期待できる。打たれ弱さと幽霊属性が明確な弱点だが、逆にここさえ埋めてしまえば、 後は思う存分振舞えるはずだ。 曹操 二刀流キャラであるにも関わらず僅かレベル18で無双乱舞という基本威力の高い全体4倍技を 使用可能になるキャラ。本人の力の伸びは悪いが強い武器を装備させれば 習得直後に1000を超えるダメージを消費MP35で与える事が可能。 仲間の補助があれば数千ポイントのダメージを狙う事も出来る。技の命中率が低い事を 考慮しても妖夢の未来永劫斬を上回る威力の全体攻撃を長い期間乱発可能なのは かなり強力。弱点は体力が低めである事と倍率技が効かない敵は苦手な事だが 現在のバージョンではアイテムで補強したり武器固有技で対抗したりと欠点を補う 手段はいくらでも存在する。 ダンサー こちらも極めていない場合はEクラスだが、極めたときの攻撃、回復、補助共に優秀となる。 ただし、男性耐性の使用変更のため、多少弱体化している。 ちぃ(主人公) 自己強化からの神威クラッシュで高いダメージが狙える。 彼女が主人公の場合、非常に強力な技を習得できるのも魅力的。 ただし、シナリオの難易度は高めなのでサユキ同様油断は禁物 ヌサカーン 育成前提のキャラだが、素材は彼がいなくても入手した扱いになるため、 後半加入しても一気に強化することが可能。かつては術も得られたが、 今では使えなくなっている。 歯車魔術師 深闇含め様々な耐性持ち・異常無効・ダメージを与えつつ能力低下など、攻防両面において隙がない。 加入時期にもよるが大変なのはレベル上げだけなので、困った時には存分に頼れるキャラクター。 練武の洞窟由来の仲間キャラではクライヨに次ぐ実力者なのだが、特典加入が可能なギムレーや紅と違い 加入するシナリオも限られているのが難点か。 細木数子(少女) 細木数子が若返った姿。この姿での能力値の伸び率は悪いが若返りの際に通常細木の 能力値をそのまま引き継ぎレベルが2になるので、通常細木のレベルが高ければ高いほど こちらの能力値も高くなる。逆に低レベルの時に若返らせると成長は遅い上に能力値も 伸び悩む事に。育成は面倒で加入させるのも手間がかかるが、女神のルーンを習得し 冥術も含めたあらゆる術を覚えられるので鍛え抜いた時はトップクラスの強さになる。 みるく 育てていない場合はEクラスでも下位だが、ジョブ・アビリティを極めることで無双する。 極めなくても1つのジョブを極めるだけでもかなり有用。風のクリスタルで得られるジョブが優秀 メタナイト 全能力値が高レベルでまとまっており、攻撃・回復・補助全てを自前で習得するまさに器用万能。 強いて言うとできないのは魔法攻撃くらいだが、これも魔法剣の資質を持っているので特に問題ない。 弱点の多さは初期装備のメタナイトの仮面でおぎなっているため、装備の変更がしたくなると 頭を悩ませることになるだろう。仲間に出来るシナリオが少ないのが残念だが、イベント強化もないので、 フリーモード向きと言えるだろう。 横島忠夫(主人公) 霊感持ち。また主人公特性により、強力な武具を生成可能。 こちらも、シナリオの難易度は高いので、なるべきしてなったという能力だろうか。 Sランク アド 彼女だけでみるとB止まりだが、ボスの絵を描くことで 戦闘不能回避&最大5キャラ分になれるため、どの場面でも安定した活躍ができる。 HPが低すぎるため、敏捷性高くしてボスの絵を描かせてあげたい なお、最終LVでもボスの絵は間違いなくSSクラスなのだが、限定すぎたためSとする。 ※具体的な絵のランク アイスドラゴン D 完全に最序盤の使用のみを前提としている絵。ごく低レベルのうちは体力が高く 頼りになるが、中盤以降は技の威力が不足気味でまともに戦うのは厳しい。 海原雄山 B 火力は皆無だが回復に関しては間違いなく一流。使い勝手のいい全体回復を 適時習得しウエポンブレスで補助も行える。同じ事を通常のキャラが出来たならば 間違いなくAランクなのだが、耐久力に不安があり本当に強い敵を相手にすると なすすべなく倒されてしまう事もしばしば。 ダイダロス S 強力な砲撃を行う事が可能で耐久力も今までの絵よりも数段高い。更に砲撃が 通用しない敵には固定ダメージの砲弾を発射したり、耐性を下げるといった手段で 対抗する事が出来る。絵の中でも使い勝手が良く長い期間主力として活躍する事が可能。 女勇者ミーア A 同名の仲間キャラとは性能が大きく異なり、攻撃から回復まで一通りの事を 器用にこなすが役割が特化している雄山やダイダロスの方が基本的に使いやすい。 ただ、使える技が弱いわけではなく状態異常はほぼ遮断するなどBランクの キャラにはない強みも多い。絵を描くと同時に全体回復を行うのも便利だ。 長谷川平子 SS アドの絵の中でも使いやすいダイダロスをさらに強化したような性能。 火力が非常に高く強耐性持ちの敵にも1000ダメージを超える固定ダメージ技で 攻撃する事ができる。耐久力も非常に高いが使用できるのはレベル50になってから。 アロウェル 以前はCかDレベルの強さだったが、追加技、ルーシクの固有技がかなり強いので 現在は普通にエースとして活躍できる。クーロンですぐに加入させられるのもメリット。 ただ、能力値は平均的なので高難度ボスなどと戦う時は体力等の補強が欲しい所。 影魅李阿&アプリコット 攻撃、回復、補助共に便利なものが揃っており、 どの場面でもそれなりの活躍はしてくれる。 サユキ同様、加入できるシナリオが少ないため、なかなか使うのが難しい。 また、アプリコットが一人の時に変身できるメイド武将は攻撃技の性能こそ 最強クラスとはいえなくなってきたものの、未だにフリーイベントのボスを 単騎でほぼ撃破出来る安定した実力を持っている。 カイン 初期能力は悲惨だが蛙と戦うだけで技や能力がほぼ完成するというティンクルの中でも お手軽な性能を持つ。ブルーやルージュほど器用ではないが攻撃術の質はこちらの方が上で 強力な回復技能を自力で覚える事が可能。弱点や素早さの違いなどはあるものの 基本的にはアクアカービィよりも強力なキャラだ。 カービィ ティンクルというシステム上、初心者には使いこなすのは難しいキャラだが、 吸収する種族にもよるが、雑魚敵orボスのみどちらか吸収するだけでも、それなりに戦えるキャラになる。 取りこぼさずに戦っていれば能力値が他と一線を画し、攻撃、回復、補助なんでもできる万能キャラと化す。 ただし対ティンクル、槍、小剣等の弱点があるため、防御面は多少不安が残る カブーラー 攻撃に特化した飛行メカで高い攻撃力と高倍率の技を兼ね備えた特攻マシン。 倍率耐性がある敵はやや分が悪いが一段階までなら耐性ダウンさせる事が出来る他 ビットやマグニファイといった非倍率の攻撃技も持っている。また、体力が 非常に高いので突き系以外の攻撃にはそこそこ強いのも魅力だ。 ギムレー 序盤中盤は平凡な技しか覚えないが、終盤になると強力な専用技や強固な状態異常耐性を 手にするタイプのキャラで、練武仲間の紅と比べると自力習得技の質は劣るかわり 強めの妖魔武具や憑依技を使用する事が可能。レベル41で覚える深闇衝は かなり強力な槍技なのだが深闇属性を持つため効果が薄い敵も多い。 紅 ギムレーと同じく序盤中盤はやや能力が高い程度のアタッカーだが終盤になり 専用の炎魔法を覚え始める頃から徐々に本領を発揮するキャラクター。以前は 意外と攻撃範囲が狭かったが、現在は剣技、炎魔法、核魔法、固定ダメージ技を覚えるため 止められることが少なく炎に弱い敵や魚相手には大ダメージを与えられる爆発力もある。 強くなるタイミングはやや早まったが、本当に力を見せるのは依然としてレベル40前後からと かなりの遅咲きで敵の弱体化や仲間の援護はどちらかというと苦手。 サヌマーン 二刀流キャラの中では若細木に次ぐ能力の高さを持ち術の補助も軽々とこなす万能型。 そのかわり倍率技を覚えるのは結構な高レベルになってからとなる。 非人間なので人の弱点をものともしないが、神聖な存在なので冥術は使えない。 サユキ(ハンター編以外) ハンター編以外だと決め手となる技がないが、 それでも回復役として優秀すぎる能力を持つ。 加入できるシナリオが非常に少ないのが残念なところ 象長天 敏捷性以外の能力がかなり高く、習得技も単体攻撃、全体攻撃、能力低下、 全体回復、自己蘇生と一切の隙がない。更にある程度レベルが上がると 戦闘開始時に仲間全体の最大HPを強化する能力まで持つ。見た目で敬遠される事も 多いだろうが、最終盤のボスキャラを担当してるだけの事はありクライネとは また違った形の器用万能型の仲間だ。 セシル プレネールに次ぐ攻撃力とカンストに近くまで成長する高HPの持ち主で技も自身の攻撃力を 倍にしたり、高威力の3倍攻撃、メテオ属性の剣技など大ダメージを狙えるものばかり。 流石にメテオも倍撃も通用しない敵は分が悪いが、それでもある程度のダメージを与える事が 出来るサブ技はある。最大MPは低く深闇属性の攻撃にやや弱いという弱点はあるので 魔法のくるみを使ったり深闇耐性のある防具を優先して装備させておこう。 戦死 ラウンジアの投擲使いは強キャラの象徴とも言えるキャラ。自力で覚える技は投擲武器が ないと使えないがどれも威力が高め。ブーメランボーイと事なり単体攻撃の技が多く ボス戦ではこちらの方が大ダメージを与えやすい。特に無限の飛去来器は防御力無視の 4倍攻撃となっており音無楓が使う大牙・有能版の半分程度の倍率と非常に強力だ。 弱点は投擲武器が効かない敵は苦手である事と術は専門外であるという事。 チェスター 攻撃面においていえば、天威浄破弓で全体1000超えのダメージを叩き出せるキャラ。 貧者の矢を持てば攻撃面はトップクラスといえるほどの強さを誇る。 弱点は弓一辺倒なので弓技に耐性を持つ敵には全く歯が立たないことと、 オートだと実用性皆無の大牙を連発するので自分で技を選ぶ必要がある事か。 デデデ大王※特典有り 特典無しの時に覚える技は倍率系の棍棒技がメインで高レベル帯になると 倍率系かつ防御力を無視するタイプのものになる。これだけでも強いには強いが 倍率技が効かない敵には即機能停止するためAランク程度の実力といった所。 そんな大王だが特典有りになると新たに非倍率技の種族特攻技、固定ダメージ技などを 覚え隙がなくなる。環境破壊を行ったり呪いをかけたりと奇行に走る技ばかりで 完全なネタ技も散見するが強力な技能は非常に強力だ。 内藤 様々な効果を持つ大剣の技をレベルで習得し、 ほぼ全てが奥義書技を上回る火力がある 代名詞であるパワースラッシュは若干命中不安だが、 コスパと火力に優れているので序盤から強く、 混乱暴走を無効化するのも良し。(魅了と拝金には弱い) レベル35で習得する真・パワースラッシュは燃費が悪いものの、 超火力が叩き出せる。 敵によってはフリーズバイトで弱点を突くことで近しい火力が出せるので、 コスパよく立ち回ることも可能。 自己回復と自己強化技も覚えるが、 強化の方はMP消費が激しいのでMPを伸ばす必要あり。 ナイトハルト 人型の男キャラの中でもトップクラスの実力者。精神と敏捷性以外の能力が高くこの二つも 平均程度には成長する。技も強力でレベル30で覚えるアウトランダーは基本威力の高い 防御力無視且つ無属性の全体攻撃で極端に耐性が高い敵が相手でも軽々となぎ払う。 最終技のナユテカヤキスは基本威力が高い4倍技で倍率技が通用する敵にはかなりのダメージを 与える事が可能。物理攻撃は強力だが術は不得意で心術以外の術は基本的に覚えられない。 バルサ※主人公 自力で覚える技はごく普通の槍技ばかりだが専用武器で使える固有技がかなり強力。 同ランクのギムレーが習得する深闇衝と同等の大技を複数覚えるので対応できる範囲も広い。 なお、主人公でない時はBの上位といった所で技は平凡だが低レベルのうちは ルアに匹敵する圧倒的な体力を持つという点で他の槍使いと差別化されている。 ちなみにフジテレビの邪竜を倒して手に入る素材を戦国の鍛冶屋で鍛えて作り上げる 邪龍ウロボロスを装備させると主人公時ほどの強さではないがSランク相応の 実力になる。この武器は槍の資質を持つキャラしか装備できないがAランク以下の キャラをAからSランククラスに引き上げる非常に強力な固有技を持っている。 ファルテ 元がブルーの差し替えキャラだったので実力もほぼブルーと同等の強力なキャラ。 ブルーとの違いは弓技を習得可能、秘術、空術、心術の資質を持たない代わり、 妖術と冥術の資質を持つ、クリア後特典での補強は無しといった所。 現在のバージョンだと冥術を使用出来るのが大きくブルーよりも活躍出来る力を持つが 通常シナリオで仲間にするのは面倒な部類で加入時期もブルーと比べて遅くなる。 フリーダ 影が薄いキャラだが二刀流キャラとしては上々の能力と使い勝手の良い技を多数持つ。 最強技が核属性なのでそれなりに止められやすいのが難点だが、それでも同じSランクの妖夢より実力は 上の可能性が高い。2024年にテコ入れがされており、インフレに合わせた性能強化と言える。 ブルー 典型的な術士系のキャラで、レベルアップだけでも十分な魔法を習得していくが、店売りの魔法や 資質イベントで取得出来る魔法も一通り習得可能、専用イベントでの強化、クリア特典による 強力技追加など、手を掛ければ掛けるほど強くなる育てがいのあるキャラ。ほとんどの主人公で 仲間にでき、加入条件もドゥヴァンに行けるようになればOKなため、武器修練値を周回で 引き継ぎやすいのも魅力の一つ。彼女より強いキャラは少なくないが、加入条件がややこしかったり、 大器晩成型だったりすることも多く、「とりあえずブルー入れておけばパーティが安定する」のが 彼女の最大の強みかもしれない。女性、青色、同性愛者などの弱点を持つので、該当する攻撃を してくる相手には対策を忘れずに。 歩行ロボ 見た目とは裏腹に回復を得意としており、毎ターン自動で仲間全体のHPを回復するオート回復装置を 使用する事が可能。また、マグニファイは基本威力が高く回復係としては十分な火力を出せる。 と、ここまでならばAランクのキャラレベルなのだが現在のバージョンでは通常攻撃が必ず 会心の一撃になるという新たな特性を習得。ある程度レベルが上がれば攻撃力を高めて 通常攻撃するだけでも1000超えのダメージを与える事が可能になる。特効武器を利用すれば 敵次第では数千ポイントのダメージになる事も。仲間全体を大回復するリヴァイアプログラムなども 強力で侮れない実力を秘めているロボだ。 また、レベル35以上になると何故かダクネスがエターナルボードを装備していないと吸収できない ガードブレイクを覚える事があるが、これは武器属性全般の耐性を一段階下げる効果を持ち どの主人公でも仲間になるキャラの汎用技としては明らかに強すぎるので設定ミスの可能性が高い。 魔皇女(ルージュ編) レベルアップで覚える技能は正直弱いが、イベントで習得するアポカリプスは敵全体に 確定1500ポイントのダメージを与える事が可能で非常に強力。以前は消費MPが500や600だった らしいが、現在は150と大分控えめになっている。雑魚戦では圧倒的に強くボス戦でも単体攻撃で 使うにはコストが重めだが十分すぎる威力を持つので優秀な戦力になるはずだ。 ちなみにルージュ編以外の場合は前述の通り習得技能がシャドウサーバンドやケアルガ等を除けば 型落ち気味なので武器固有技や魔術の上位術を覚えていかないと厳しめ。精神力は高いものの 妖魔武器での強化が不可能だったり、気軽に加入させられるフリーモードでは妖魔武具が 使えなかったりと色々な問題があるためランクとしては恐らくBといった所。 マナリィ LVが上がると増えるSPを使って能力のカスタマイズが強力。 一度選んだものはやり直しが利かないため、運用を間違えると厳しくなる。 それでも最終到着地点までいけばそれに特化したキャラとして活躍は可能。 他の銃使いとの決定的な違いはアタッカー+何かしらの技能を高レベルにこなす 力を持っているという事。後方支援に特化すれば強力な全体回復を行使する事が 可能になり、ウィークバレットに特化すれば槍や弓使いの火力を大幅に強化する サポーターになる。特にウィークバレット型はメンバーの組み合わせ次第では SSランクのキャラと比較しても全く引けを取らない活躍をする事が可能。 ユリウス アルヴィス 術師としての能力はブルーやルージュと比べてやや劣るが資質の数や習得技能は 十分に恵まれており自力でファラフレイムやカオスフレアといった強力な術を 覚えるのは特典が無い限り自力習得技能が中盤止まりのブルーには無い強みとなる。 少なくとも現在のバージョンでは強力なキャラなのだが、加入時期は遅く 使えないシナリオもそこそこ見受けられるのは残念な所。 アルヴィスはフリーモード限定の仲間キャラで実力はユリウスと完全に同等。 妖夢 二刀流物理アタッカーとして攻撃性能は申し分無い。敏捷も高く、MPさえ解決できれば パーティの切り込み隊長として活躍が期待できる。㏋はそこそこ高いが、二刀流の宿命として 防御面はやや脆く、パーティにしっかりした回復係を加入させたい。 ライトシフト状態で能力が低下するため、一部のボスやルミナスで非常に不利になる。 ほとんどのシナリオで仲間にできるものの、特典なしでは登用がやや難しく、冥府に行ける頃には 一軍パーティが育っている可能性が否定できない。 リボン 成長が遅く弱点だらけだが悪魔と妖魔の技を行使出来るのは非常に強力。 また、クリスタルを使った技や冥術を習得可能なので上記の欠点を考慮しても 基本的にはデビルカービィよりも力は上。ただ、このランクのキャラとしては珍しく 耐性が非常に多いタイプの敵は苦手で決定打を与えるのは難しい。 ルージュ ブルーの対になるキャラだが強力な全体回復を行えたり高威力の邪術を覚えたり専用装備の杖が強かったり するなど基本的にこちらの方が実力は上。そのかわり、加入時期は遅く加入条件も面倒という所で差別化が 行われている。かつては間違いなく最強クラスのキャラだったが、全体的なインフレもありSSランクの キャラと比べたら特典なしだと火力が物足りなかったり体力が不足気味といった弱みがある。 ルーミアEX 白薔薇姫の差し替えキャラで現在は事実上の上位互換キャラ。クリア後特典などで加入させた場合は 初期MPが悲惨な事になっているが、成長率は異常なので特に問題は無い。また、白薔薇姫と違い 憑依技を使用する事が出来たり、高レベルになると強力な技を使用する事が出来るようになるなど 多くの強みを持つ。最終的にはかなり強力なキャラになるが、晩成タイプでもあるので力を発揮するのは レベル30以上になってから。 ルーン 魔法の威力は術師系の中でも最高クラスで最上位の印術は限界まで強化すると基本威力が 1000ポイントにもなる。回復や補助も一流なのだがスキル制のキャラなので全ての技能を 扱えるわけではなくクセはやや強め。強いキャラではあるが、現在の最上位勢は 数千ポイントのダメージを与える事が出来る面々ばかりなのでその辺りのキャラと 比べたら流石に見劣りする。 Lo-Noel 真価を発揮するには大金と豪華な素材を湯水のように使う必要があるものの火力、耐久力、 耐性全てが安定して高い乗り物へと成長する。また、ウロで特殊砲弾を買えば様々な援護が 行えるので攻め一辺倒というわけでもない。砲撃に対して徹底的な対策が行われている敵は 分が悪いが救急車にして回復に徹したり、キルドーザーの固定ダメージ技で攻撃したりと ある程度の対抗手段は持っている。 ワドルディ 攻撃、能力低下、回復と戦闘で役立つ事は一通り行う事が可能で能力値の伸びが非常に良い。 他の槍使いと違い様々な属性の技を覚えるので槍が効かない敵にも十分対抗できる他 術師としても及第点の精神力を持つ。全ての面において高レベルな形でバランスが良いキャラだ。 Aランク アカギ ギャンブラーで毎ターン能力値が変動する運任せなキャラだが、きららと違い 基本的に強化される事が多く倍率技が通用する敵には西切りが猛威を振るう。 武器固有技や奥義書の技などがあればより力を発揮する事が出来るが、 強さがレベルに直結しているキャラなので真価を発揮するにはレベル上げが必須と なるほか、最大MPは極端に低いのである程度の補強が必要となる。 アスカ(シレン)※特典有り 特典有りのアスカは最大MPが平均よりやや下程度に底上げされ、高威力の 特攻技をいくつか習得する。弱点を突けば4桁ダメージを狙える敵が増えるので 通常版よりもかなり扱いやすくなる。 なお特典無しだとCランク相当の強さ。技の質は坂本龍馬の完全上位互換だが 最大MPが極端に低いのでこちらの方をまともに使う場合はMPの補強が必須になるだろう。 アセルス 以前は白薔薇姫と同様に様々な術を行使出来たが、術の資質が整理された際に多くの 資質が没収。現在は妖術・陰術・冥術・心術のみ使用可能と術師タイプのキャラとしては 厳しい事になっている。他の妖魔と違い魔術や憑依技を使えないため主力となる 攻撃手段が深闇属性に偏っており、耐性持ちの敵が相手の場合は強力とはいえない剣技で 戦わないといけない。 とはいえ、精神が極端に高くケアルガなどは他のキャラより一回り上の効果を 発揮する事が可能なほか、回復光・回復闇の属性耐性がBなので自身にかけられる 回復技能の効果が大きくなりやすい。現在のバージョンだと似たような能力傾向で 使える術が多めの白薔薇姫の方が使いやすいが、こちらも敵によって役割をはっきりと 決めれば十分な強さを見せる。 アマツカ 同僚の楓とアロウェルの強さが相当なものなのでやや影が薄いが、及第点レベルの 技を覚える二刀流キャラという時点で彼女も十分な強さ。レベル40で覚える 激・ファイナルレターは倍率技が通用するならほぼ確実に1000ポイントを超える ダメージになる。また、アンドロイドという設定なのだが戦闘能力という面では これがあまりプラスに働いていないのが惜しい所。 ウラド 妖魔の中では中堅程度の実力。自力で覚える技に難有りな妖魔が多い中致命的な 空白の期間がないのは大きな長所で全体回復技能も習得可能。とはいえ、強めの 技能を覚えるわけでもないので憑依技で上手く補っていこう。 カオリ※特典有り 固定666ダメージのしっこくはうすと全体完全回復の三丁目の夕日をレベル30台で 覚える事が可能で最低限の火力を持つ回復係として活躍出来る。 低レベルの頃も技はまずまずでそれなりの戦闘能力はある。ただ、昭和編をクリアしないと 特典を利用出来ないので、やや敷居が高いのが難点か。 ちなみに特典無しの場合は典型的な中堅といった所でBランク相応の強さになる。 雷の魔神※特典有り 通常だと加入タイミングの遅さとそれに見合わない強さでCランク程度の活躍しか 出来ないが、特典有りの場合は問題点が一通り解消され成長こそ遅いものの ホーリーやロストワールドなど強力な魔法も行使できるようになり十分な強さになる。 ただ、現在のバージョンだと汎用的に4桁ダメージを与える手段は持たず 下り飛龍やホーリーで弱点を突けない敵にはこのランク帯の仲間でも控えめな火力になる。 クラッコ 様々な属性の技を覚える二刀流キャラ。全体回復や全体攻撃も得意としてるので 雑魚戦でもボス戦でも活躍出来る。弱点は倍率技を覚えない事と最大MPは やや控えめであるという事。 グルメプラント 能力値はずんこと同レベルだが耐性が強化版ナイトシェードなので 実はかなり高め。技の性能も安定しており強めの全体回復も扱う事が可能。 大活躍まではしないが終始安定した力を見せるナイトフラワーだ。 健康クロス(ラーニング済み) 時間がかかるが、特典や周回機能などを利用して多様な技をラーニングさせれば彼女ならではの戦い方が出来るだろう。 扱える技の幅が非常に広いのでパーティの穴埋めにも適している。 火力だけで見ると文句なしにSランクなのだが、 ラーニング難度・MPによる燃費・青魔法が増えた後の選択に要する時間etcがネックとなる, 神戸 能力値が全体的に高めで序盤はかなり強力な技を覚えていくものの 中盤は技の質に悩まされ終盤も敵を選ぶ特攻技がメインと癖のある 技の習得をしていたが、冥術や憑依技の登場で主力技が不足気味という弱点を克服。 妖魔防具の性能も武器か術属性のどちらかを一律半減するなど非常に優秀で 終始主力として活躍できる力を持っている。 サーモン 攻撃力が極めて高い戦士タイプだが、メインキャラとして関わるちぃ編はちぃを はじめとしたメカが非常に強いため、その辺りのキャラと比べたら見劣りする強さ。 とはいえ、メカ特効の叩き潰すと対強特効の飛翔脳天撃を覚えるた火力は十分高い。 最大MPはかなり低いが早熟タイプの成長をするため、弱点が露呈するのは 高レベルになってから。その前に魔法のくるみなどで補強しておくといいだろう。 ちぃと比べたら加入するシナリオは少なめ。 サルゴン※七瀬編 キャラ単体の実力だけを見たらA未満なのだが加入する七瀬編は使用できるキャラが少なく 敵の強さもそこまでインフレしていないので主力として活躍できる余地は十分にある。 最大HPが高めで低体力な七瀬の弱点をカバー出来るのも有り難い所。 ちなみにフリーモードではBランク相応の強さで完全にウラドの下位互換になる。 獣人の者 ワドルディの差し替え元のキャラで加入シナリオが限られ使える期間も短い 事実上のイベントキャラ。能力値と習得技は中々の強さだがフリーモードなどを 除けば途中で離脱してしまうので主力にしようと考えるのはよした方がいい。 白薔薇姫 自力で覚える技能は妖魔の中でも特に厳しい部類だが、MPと精神が極端に大きく伸びるので 強力な術を覚えさせれば十分な強さ。最近は冥術も覚えられるのも追い風になっている。 難点は加入するシナリオが少ないという事。精神特化すればアセルスにも負けない精神力になり 術の質はこちらの方が上なので基本的にはアセルスよりも強さは上になる。また、アセルスは 自身に放たれる回復技の効果が大きくなりがちという個性的な特長を持つが白薔薇や 差し替えキャラのルーミアEXも同様の特長を持っていたりする。 ダクネス 歩行ロボとは対になる関係でこちらは火力重視なのだが、プログラム技の威力は実装時から 据え置きで、現在のバージョンでは極端に攻撃力が高いというわけでもない。とはいえ、 機械特有の強固な状態異常耐性は依然として頼りになり、新たに冥術を習得出来るようにも なったので実力は十分。エターナルボードを入手出来るシナリオの場合はガードブレイクという 敵の武器耐性全般を低下させる非常に強力な補助プログラムを使う事が可能だ。 チュンバー HPは低めで自力習得技も貧相だが、他の能力は全体的に高め。特に精神は 何故かブルージュをも上回る成長をする。ただ、そのおかげで冥術と相性が良く 深闇に耐性を持たない敵には猛威を振るう。レベル30以上になると恐山で鶏王撃を 覚える事も出来るので技方面の弱点はそこまで痛くない。最大HPを補強すれば 主力として活躍出来る余地は大いにあるが、加入するシナリオは少ない。 ナーガ 雑魚戦ではエクスカリバー、ボス戦では下り飛竜やフォルセティを使い分けて戦っていく 両刀型のキャラ。当時は強力だった技能も最近の強技には及ばなくなっているが エクスカリバーの消費MPが減少したり雷の魔神とは違い冥術を使用できたりと 新たに手にした強化要素も存在する。中々の強さではあるが加入させるのは面倒な部類になる。 ブーメランボーイ ネタキャラの皮を被った強キャラ。投擲武器縛りを強要されるが習得できる技の性能は 良好で特攻技も多い。また、自分以外を大きく回復する技や攻撃力と敏捷性を倍にする技を 覚えるなど、攻撃一辺倒というわけでもない。投擲武器も性能自体は悪くはないので どこで入手出来るかを知っていれば終始活躍する事が出来るはずだ。 プック 強力なモンスター技を六種類まで扱う事が出来るキャラで進化を重ねる度に 能力値を強化する事が可能。技は最初から強めだが、初期形態のラビが とにかく弱く育てるのに難儀する。ただ、専用の熟練度のレベルが上がれば 上がるほど使い勝手が良くなるキャラでもあり、次の周回では加入直後に ラビリオンに進化出来るようになったり、完全に極めたら敷居は高いものの SSランクの強さを持つブラックラビに進化する事も可能になる。 プレネール ラウンジア最強の攻撃力の持ち主。その攻撃力を更に高める二刀流使いで最大HPも高いが 他の能力値は敏捷性以外壊滅的で状態異常にもかなり弱い。汎用技を使うにはMPが低すぎるので 雑魚戦は自力習得する全体攻撃、ボス戦は七星剣やディアボロスレイピアといった 高倍率の攻撃を行える武器を用いた通常攻撃で戦っていく事になる。戦闘時には攻撃力を 強化しないと真価を発揮しないが、防御力が低い敵にはかなりの火力を出せるほか 会心の一撃による上振れもある。やる事が単純な割には癖はあるが、お膳立てしたときの 攻撃能力は相応に高めだ。 ぽんこつ 奥義書の技ではなくプログラムを覚える事が出来るが、状態異常耐性は毒などを除き人間と 同様に通用する。属性耐性も人の弱点は通さないがメカ特効は通用するなどメカと人間を 折半した特徴を持つ。ただ、基本的にはメカ特有の優位性はあまり無いのが惜しい所。 プログラムは習得レベルを考慮すると非常に強力なものが序盤から中盤に存在するが、 終盤に追加されるものはちぃ編を除けば特性ばかりで、完全に魔法剣がメインになる。 とはいえ、終盤に覚える魔法剣の性能は高くアルテマソードはクライネの最終技である 真・無拍子の上位互換となっている。 マキサ レベル20でファイコという全体版フレアというべき魔法を覚えるので中盤に猛威を振るうキャラ。 体力の伸びは劣悪だが早熟型の成長をするため一番活躍出来る時期はそれなりの高さ。 流石に最終ボスや現在の高難度ボスの相手をするには火力が物足りないが 活躍出来る期間が長めの上極端に強い時期があるのが魅力だ。 マヒャロス 能力値の伸びは正に圧巻でSSクラスのキャラすらほぼ圧倒する。ただし、 自力で覚える技の数が少なく、そのままだと設定の割にはやや物足りない性能。 幸いな事に現在は冥術を覚える事が出来るのでしっかりと補強していけば 能力値に相応しい力を見せる事が出来るはずだ。 ミーア 恐らくBよりのA。序盤から最後まで技と魔法をバランスよく覚えていき極端すぎる 耐性を持つ敵以外には十分なダメージを与えられる。赤色の敵などに特効攻撃を行う事も可能。 能力値もアンゼリカよりは一回り上。ただ、覚えられる技能が全て単体技というのがネック。 印術の資質などである程度カバー出来るが、強力な全体攻撃は基本的に行えない。 ミニドラ 秘密道具や数は少ないとはいえプログラムを習得できるので安定した強さを持つ。 神威クラッシュはちぃが使うものと違い完全物理の強力な倍率技だが、 攻撃力は並で武器熟練度補正もないミニドラが使うにはやや能力値が不足気味で きちんと準備をしないと大きなダメージを与えるのは難しい。 秘密道具のおかげで色々な事が一通り出来るので器用に立ち回っていこう。 ミリィ 攻撃力が火力特化したマナリィに次ぐ高さで、拳銃を装備していれば貫通弾丸を放つ事が 出来るほか銃マスタリーキャラの中で唯一自力で攻撃力を上げることも可能なキャラ。 固有技のプラネットウェイブスは防御力無視の弾丸、×3、メテオ属性の銃撃で これらの耐性を落とす事が可能なサモンゴメスを組み合わせると極端に耐性が高い敵以外は ごり押しする事が可能。 ムサシ 陰陽弾がアンデッドに強く銃が効かない敵を苦手としない銃使いの筆頭。 饅頭で仲間を回復する事も可能で技の安定感もある。難点は銃が両手持ちなので やや打たれ弱く火力も片手銃使いと同等という所か。 メタルブラック プラチナの差し替えキャラでフリーモードだと影魅李阿の技能を使えるプラチナという 調整になっており、こちらの方が遙かに使いやすい。強撃は外れる事もあるが 消費MPを考慮すれば破格の性能で清流剣もまずまずの威力。更にエリクサーで 単体全体回復も可能。火力を出すには強撃頼みとなり倍率系の技に強い敵との相性は よくないものの総合的には強力なキャラ。 リック ティンクルの中では最初から強めの代わり伸びしろもイマイチなキャラ。とはいえ、 弱い時期があまりないのは強みではあるし全体回復や倍率技での攻撃も可能。 仲間全体で見れば十分な力を持っているキャラだ。 竜騎士カイン 活殺獣神衝、無双三段、下り飛竜を自力習得し、 攻撃敏捷のステータスも高めなので十分すぎるくらい活躍できる。 反面他のステータスは控えめで混乱に弱く、 当然術師適正もないので、バフは他の仲間にかけてもらおう。 シンプル性能だが、アンゼリカ以上の火力を叩き出せるボスキラーなので Aランクには入っているだろうと判断。 ルア 各種能力値の総合力は圧倒的でSどころかSSランクのキャラもほぼ一蹴してしまう高さ。 一方で自力習得技は物足りない時期がそれなりに続き終盤に覚える技も現在のバージョンだと 上位陣と比べたらやや劣るレベル。十分強いキャラではあるが山岡編を除けば 圧倒的な強キャラというわけではない。 ルナ 人外系術師の一体で術関連の属性全般に強いという特徴を持つ。 術師としての能力や資質はブルー達と比べたら見劣りするものの汎用性が高いものは 一通り覚える事が可能なので使い勝手は悪くない。最終技のモーニングムーンは 調整版女神のルーンというべき性能でクライネや細木の援護能力には遠く及ばないが それでも仲間全体の全能力を一度だけとはいえ一気に強化できるのは中々便利だ。 レイチェル 序盤はレチェブレードメインの物理型、終盤は精神特化しゼイドコメットを連発という 攻撃方法が強力なキャラ。以前は苦手な敵も多かったが現在は憑依能力を習得し 中盤の技能やゼイドコメットが通用しない敵へのサブ技能を雑魚敵と戦うだけで 覚えられるように。全体回復技能が使えるようになったのも大きい。 Bランク アスカ(探偵) 本人の強さは微妙なものの、秘密道具が使えるのでかなり優秀な装備品を 近未来で購入出来る。貧弱な技群も秘密道具込みだとまずまずといった所。 きちんとお膳立てすれば弱いキャラではないのだが、強さの割にはお金がかかるのが難点。 アンゼリカ 標準なキャラとしての位置。アンゼリカより便利と感じたら昇格、不便と感じたら降格となる 当の本人はというと、とりあえずある程度の仕事はしてくれるといった印象。 レーザー、放火は覚えるタイミングも絶妙に良く、使用心地は良い。 また#シューティングは敏捷性を下げるため、以降のターンを運用しやすくなる。 イール 自力で覚える技能は癖があり術の資質も攻撃系は恵まれているが回復は苦手で 憑依技も持たない。そのため決して弱くはないがより上のランクの妖魔と 同格かといえば怪しい所。また、加入するシナリオの数が極端に少なく加入時期も 遅めである事も大きな問題点としてのしかかる。基本的には趣味キャラだが 前述した通り術師としての攻撃能力だけはかなりのもの。 石川遼 バルサ編でしか仲間に出来ない珍しいキャラ。最終的な能力値はバルサを上回るが 能力の伸びは晩成傾向の上、技の質で大きく負けているため基本的にはバルサよりも 下の実力になる。必殺ショットはまずまずの威力だが、より強力な攻撃技を持つ キャラも現在のバージョンでは数多く存在する。 エルル キッビィを連れて中国世界をクリアしないと使えないが回復係としては 最上位のレベル。中国技は全て忘れるが武器固有技やトルネイドを 使わせれば十分。恐らくほぼ使用されていないだろうが侮れない能力を 秘めたキャラだ。 クロノア 能力値は全体的にやや高めで、技の威力も十分なのだが人外のキャラであり 尚且つ術の資質が空術しかないので補助や妨害は苦手。特に心術を覚えず 冥術も扱えないため出来る事が攻撃に偏り、純粋なアタッカーとしてみたら 特効技などを持たないため爆発力が不足しているのが難点。 コーデリア 斧技と槍技をバランス良く習得し、レベル25で覚える無双三段と飛翔脳天撃は この段階で習得する技能としては破格の性能を持ち最終ボス戦でも通用する性能。 ただ、ここで技が打ち止めとなるので上位勢と比べたら流石に力不足。 コテハン仮面&シグルド 能力値は戦士として一流だが、習得技に問題がありレベル18で覚える月光の次に 覚える単体技がレベル36の天空とかなりの開きがある。更に天空は対強が通用する 敵ならばこれだけで攻撃と回復を完全に両立する事が出来るものの、対強が 通用しなかったり剣に耐性を持つ敵が相手だと途端に月光レベルの技になるという 弱点を持つ。本当に強いラウンジアのボスは天空の効果を完全に発揮出来る事が 少なく、耐性が万全でない場合は1ターンでHPを全て削りきってくる事もしばしば。 実装された当初はともかく、現在はお世辞にも対強がAになる強さではないだろう。 黄忠 アンゼリカよりは強いがAには及ばないタイプのキャラ。基本的に弓技しか使えないが 倍率技と対強技を併せ持つので止められる事は少ない。火力は中々だが補助と回復が 共に苦手なのが弱点。 ジーコ 加入するシナリオが極めて限定的で固有技を多く覚えるが、二刀流キャラとしては ごくごく平凡な能力で強くもなく弱くもなくといった所。 スライム 全体的に慎ましい能力値と習得技能になっており、力と敏捷性が皆無な術師タイプかと 思いきやMPと精神の伸びも平均レベル。専用の術も特定の敵に特攻を突けるが 習得レベルを考えると威力不足でコストも高め。その一方で打撃や銃撃には強く 探知で習得出来る技能の中には確定クイックタイムの効果を持つものや、 敵のクイックタイムを無効化するものがあり独自の強みもそこそこ見受けられる。 現在は冥術も習得可能なので平均的な術師として十分活躍する事が可能。 ちなみに探知によるアイテム発掘能力は極めて優秀。特に練武の洞窟やRTPマウンテンは スライムがいるかどうかで入手出来るアイテムの質が大きく変わるので その方面での有用度は高い。 タチアナ キャラ解説にもある通り二刀流キャラとしてはバランス型の能力をしており、 ある程度の手間はかかるが奥義書技などを覚えさせれば十分な活躍ができる。 難点としては2024年に追加された曹操が上位互換に近い実力を持っている事か。 たまき 典型的な魔法使いキャラだが自力で覚える攻撃術は中盤クラスまでで打ち止めとなる上 陰術を覚えないのでそのままだと基本的に火力不足。一方で、補助技は敵を無理やり 種族特攻技に弱くするものを多く覚えメンバー次第ではかなりの力を見せる。 強さが他のキャラや武器固有技に大きく依存するので恐らくAよりは下。 時の君 能力値は全体的に低めだが最大MPを補強すれば攻撃力と精神も妖魔武具の力で 同時に強化されるので本当に酷い能力値のキャラよりは幾分マシ。 2024年以降は妖魔武具を装備していれば憑依技が使えるようになるので 耐性面がやや疎かになる事になる目を瞑れば終盤でも十分通用する戦闘能力を持つ。 その一方で、十八番のタイムトラベルは無効化したり効果が薄い敵が激増しているため かつての様にごく一部の敵を除けば封殺可能な切り札とは言い難いものに なっている事には気をつけよう。 七瀬 斧と弓を使いこなし、アルカナ・タロー「星」や「月」で仲間の援護も無難にこなす 万能タイプのキャラ。特にアルカナ・タロー「星」はメテオ耐性を持たないキャラの 能力を一気に引き上げる事が出来るので多少敵を選ぶ必要はあるが非常に強力。 弓技は貧弱なものの奥義書でカバーする事が可能で天狗の秘薬も使えるなど素質は Aクラスに匹敵するが対戦士、対術師、深闇、闇に弱いのは大きなマイナス点。 ニート 能力値はずんこの完全上位互換で意外にも高めだが、自力で覚える技は溢れる魅力以外 現在のバージョンでは微妙。ただ、精霊石の武器が極めて強力で上手く使えば かなりのダメージを敵に与える事も可能。使いこなすにはある程度の慣れがいるため このランクだが、より上位のランクのキャラにも見劣りしない力を秘めているのも 事実で名前とは裏腹に侮れないキャラだ。 ヒヤシンス 機関銃を主軸とする銃マスタリーキャラでコストは高いものの敵全体を瞬間的に 弱体化させる後方錯乱を使える。ただ、回復技を覚えなかったり銃に強い敵には ウィークバレットを覚えるまで無力となる弱点がある。強さとしてはAよりのBで アンゼリカよりは強いがAランクには及ばないといったところ。 フォーリィ レベル35で覚えるオメガバーストはメテオにも迫る性能を持つ強力な 魔法だが、倍率技でもあるので通用しない強敵も多い。他の自力習得技は 微妙なので資質持ちの魔法を使っていきたい所だが上位の魔法使いキャラと 比べたら能力は控え目。 星野ボウフラ アンデッド特攻や全体即死技を自力習得し、 コクーン武器技の退魔神剣は妖魔にも超火力を出せるのが強み。 しかし奥義書技や術を習得させないと基本的な火力が足りないのが欠点 横島編やフリーモードでは【霊感】持ちであることも活かせる。 存在が地味だが、山岡編の最終メンバーとして考えるなら 上位に位置する程度の強さは保証されている。 美神令子 能力は高く技のコストもほぼ皆無なのだが完全オートキャラという致命的な 弱点を持つキャラ。雑魚戦で使う分には悪くないがボス戦などで使うには不安要素が強い。 弱くはないが唯一使用できる横島編で主力に出来るかといえば怪しい所だ。 モスー※モスーの秘密神殿クリア後はSランク。 何故か対人間用の技を多く覚えるため人の敵にかなり強い一点特化型。 素の能力は低いがイベントをこなすと大幅に強化され強力な専用装備品も手に入る。 難点はイベントが比較的長丁場で周回する度に行うのはやや時間がかかる事か。 自力で覚える技がどれも型落ち気味な性能なので侮ってしまいがちだが、イベントで 覚える超スーパーモスータイムは消費MP48で自身の攻撃力と精神完全依存の防御力無視かつ 全体3倍攻撃を行う技能で、Sランクのチェスターが最後に覚える天威浄破弓を 低コストにして威力を強化したような性能となっている。倍率技が通用しない敵にも 同時に覚えるソウルスティールが十分な有効打となり、モスーの指輪も無料で手に入る 装飾品としては破格の性能を持つ。イベントクリア後のモスーは間違いなくSランクの 強さがあるのでメインで使う場合は必ず専用イベントをクリアしておこう。 李逵 HPと攻撃力が高いがMPが最低レベルのキャラ。序盤は全力で殴るが破格の性能のため 十分な活躍が期待できるものの、中盤以降は技の性能と消費MPが釣り合わなくなってくる。 特に単体技はレベル25で覚えるマッハパンチが全力で殴ると誤差の範囲の性能差しか無く 事実上消費MPが15ポイント増えただけの技という体たらく。二刀流キャラなので強力な武器で 通常攻撃を行う運用法もあるものの、この戦法の場合は似たような能力傾向であり一番重要な 攻撃力は数段上のプレネールが事実上の上位互換キャラになるのが難点だ。 了 タチアナ同様二刀流キャラとしてはバランスの良い能力をしており、武器の資質も 剣関連は充実している。初期技にして唯一の自力習得技のNSブレイドは 序盤こそまずまずだが、終盤まで通用する性能ではない。そのため、武器の修練値を できるだけ早く上げて強力な奥義書技を覚えさせれば最後まで活躍させることが 出来るだろう。一応、準専用装備の琵琶剣を入手すればメテオ属性の技を 習得出来るのでこれに頼るのもあり。また、印術と秘術の資質も持つのでボス戦では 杖を二本持たせて援護に徹する事も可能。自力で覚える技は一つしか無いが、 出来る事は意外と多い。 ルル 資質の数や能力値の伸びは控えめで、習得出来る技能はランダム性が高い。そのため、 普通の戦闘要員としてはイマイチな実力だが、調合の果てに完成するアルラウネが 行える自動回復能力は中々の効果量。とはいえ、その力を発揮するには調合で何が 作れるかを知っておく必要があり、薬材を探す手間も要求される。更に調合関連の 特典抜きの場合、アルラウネやエンブリオを生み出す際に調合失敗する可能性が 非常に高いので、何度もリセットを行う必要があるなど面倒な部分も多いのが難点。 レベッカ宮本 能力値は低いもののレベル5で覚える先生ぇ~質問~は攻撃力・精神依存度10のリドル技。 リドルは耐性が無ければ4倍のダメージになるのでインフレが進んだ現在のバージョンを 基準にしてもかなりのとんでも性能。命中率は80%だが消費MPは6と低く乱発する事も 可能で攻撃力や精神を装備品で補強すれば、大ダメージを与える事が可能。 防御力や精神が高い敵もダメダヨで能力値を低下させる事が出来るので仲間の援護無しで 自己完結している所もポイントが高いが、リドルは耐性を持つ強敵も多い。 レベッカは霊感持ちでもあるので、先生ぇ~質問~の効果が薄い敵にはお札を使って 戦うといいだろう。 Cランク アルル 低ステータスかつ早熟タイプのキャラの一人でレベル13で覚える人食い蟲は 他のキャラならばレベル20台で覚える技と同等の威力を持ち人と虫に特攻となる 追加効果を持つ。そのためしばらくの間はかなりの火力を出す事が出来るが、 上位互換の技は無いので終盤になると息切れする。とはいえ、霊感持ちでもあるので お札をガンガン使う戦い方なら最後まで活躍させる事も可能。 グーイ ティンクルの中でもかなり癖のあるコピー群で初期能力の酷さもありとにかく弱い時期が 長く使いにくい。その一方できちんと育てる事が出来れば最終的にはSSランクのキャラにも 全く見劣りしない強さになる。只でさえ晩成傾向のティンクルの中でも晩成型なので そこを我慢できるかどうかという点と全体的な強さを考えたらこの辺りのランクか。 クーン ランク制の敵の技と各種能力値をコピーする変則的なキャラ。コピーする能力値は 敵によっては明らかに時期不相応な高さの時もあり最終的な能力値も敵を選べば ルアやティンクルキャラを上回る事も出来る。技も豪華なのだがあまりにも低い 最大HPがどうしても足を引っ張る。クーンをいれると他の低体力キャラが 使いにくくなるという事と癖の強さを考慮すると高ランクにはなりにくいか。 ただ、体力を補強し技などを厳選したクーンはグーイと同様にSSランクのキャラと 比較しても一切見劣りしない実力はある。 坂本龍馬 レベル10で覚える三属性の剣技は中々の威力でレベル40になると対強特効の獄炎無名剣と 基本威力が高い乱れ雪月花を覚える、そのため、序盤と終盤はそこそこ技に恵まれて いるのだが、中盤に有用な技を一切覚えないのが厳しい所。現在のバージョンはランク制の 敵の経験値がかなり低くなっている事を逆に利用し、敵が弱いうちに武器の熟練度を上げ 早めに上級奥義書の技などを覚えていく事が大切になるだろう。ちなみに自力習得技の質は 女剣士アスカに完敗している。 十六夜咲夜 低レベル帯で強い技を覚えるかわり高レベル帯になると伸び悩む早熟タイプなのだが 能力値が低すぎるので魔法のくるみなどでの補強が必要という難点がある。 時止めが得意なので序盤のボスは圧倒できるかと思いきやアナザー・マインドの普及で 必ずしも完封できるというわけではないのも痛い所だ。 シド かなり昔の頃からいる槍使いなのだが実装後に強化された要素は片手槍の精霊石の武器を 手にした事位しかなく全体的に型落ち気味の実力。一応最後まで戦える強さはあるが 他にも強力な槍使いは数多くいるのも事実ではある。 新武将 色々な武器技を覚えるが有用な技が各武器種に分散しているので万能というよりも 器用貧乏。そして、最強技が倍率技ばかりなので倍率耐性がある敵には簡単に 止められてしまう。もちろん、七瀬のように補助に徹したりコーデリアのように 非倍率技だが対強特攻を持つ斧に持ち替えて戦うといった事は出来ない。 そして、一番の問題は唯一まともに使用できる新武将編の敵に倍率耐性持ちが 多いという事だろう。ちなみに主役の新武将編では最初に選択した武器種の技しか 使えない上前述した悪環境もあるためDからEランクレベルの強さになる。 ステラ 基本性能はかなり微妙だが、精霊石の武器装備時に使える光輝封印聖剣の三段階目は 非常に強力という大器晩成型のキャラクター。この技能は相性が良ければ 数千ポイントのダメージを狙えるのだが、そこに至るまでが少々きつめ。 総合的にはこの辺りのランクだが終盤はAからSのキャラと比べても全く見劣りしないので 序盤のうちからしっかりと鍛えておくのも悪くはない。 ずんこ。 テレキネシスの使い勝手の良さと通用しない強敵相手への悩ましさとでB寄りのCという評価。 アルルと同じく早熟気味のキャラでレベル10台で覚える技は対強特効のテレキネシスに コストは非常に重いが威力も破格の四肢切断と強力なものが多い。だが、これより上位の技は 習得レベルを考慮すると微妙なものが多くこれといった強みも無いので、ごくごく平凡な キャラになってしまう。テレキネシスや四肢切断の上位互換となる技を覚えるだけで 印象がガラリと変わるだけに色々と惜しい部分が目立つキャラだ。 ピーター 攻撃力が高くギガブレイクの使い勝手はかなり良好だったりと見所はあるが、 加入時期が非常に遅いのが大きなデメリット。ピーターが仲間になる頃には より強力な仲間が加入しているシナリオも多くタイミング的な問題で使いにくさが 目立つキャラになっている。 プラティナ 能力値は全体的に優秀で特に最大HP、精神、敏捷性はトップクラスなのだが完全に スポット参戦前提のキャラとなっているので資質は皆無で終盤に通用する技能を 自力で習得する事もない。 細木数子 能力値の伸びだけ見ればSSランクのキャラと比べても一切見劣りしないが覚えられる 術の質がかなり難有りで素の状態だと完全に能力値の持ち腐れ状態になっているのが 現状。若返るとかなり強いのでそれまでは印術で補助に徹するなどして乗り切っていこう。 マービン 一芸特化型のキャラクターで、13レベルで覚えるキルドーザーは全体無属性倍率攻撃で高確率で 敵の行動を阻害するため、耐性の無い敵に滅法強い。キルドーザーの威力が物足りなくなってくると、 資質持ちの斧技を鍛えたり、槍技の活殺獣神衝でデバフ役に回ったりするなど、物理系ャラとしての 工夫が必要になってくる。妖夢編以外では宗男クーデターをクリアしないと仲間にできないのが 最大のネック。逆に初期加入の妖夢編では存分にキルドーザーで暴れさせよう。 廻狂四郎 能力値は戦士として一流でHP、攻撃力、敏捷性の伸びは良好で他の能力も平均程度には成長する。 一方、技の方はかなり難有りで無明剣を除けば全体的にイマイチな威力の上必要とする武器も 完全にバラバラという有様。加入するシナリオも少なくキャラとして見せ場がある横島編は 霊感持ちのキャラが活躍するシナリオなので基本的に扱いにくい仲間だ。 みかん理事 攻撃力が極端に低い術師タイプのキャラだが、自力で覚える技はたまきと同様に中盤クラスの術で打ち止め。 更に何故か最後に覚える技能が物理技というちぐはぐさ。たまきと同様に陰術の資質を持たないので 火力の確保に手間がかかる上、あちらのように特殊な補助技を習得するわけでもない。そして、 性別が男女両性になっているため、性別依存の特効技にはとことん弱く女性のメリット(専用装備など)は 一切享受する事が出来ない。一応印術での補助などは他の術師と同レベルの働きが期待できるため Dランク以下というわけではないが、現状だと優先して採用する理由はほとんどない。 メビウス 一見すると低体力のかわりMPが高いキャラに見えるがMPの伸びは極端な晩成傾向なので 実際は長期間体力とMPがどちらも低いというキャラになっている。更に妖魔系のキャラであるにも 関わらず妖魔武具は存在せず技を閃く事も出来ないなど様々な面で厳しい仕様が見受けられる。 一応自力で覚えられる術や術の資質などはそれなりなのでDランクよりはマシだが、敵としての 立場を考えると物足りない部分が数多いのも事実だ。 りゅうちゃん ナーガとは二者択一のキャラであり攻撃力や体力はこちらの方が優れているが、 極端に低いMPや使用できる技能の少なさなど使いにくい面が目立ち 基本的にナーガが使える環境ならばりゅうちゃんをそのまま使う必要はない。 最終技の下り飛龍は対強属性を持ちボスに強いが効果が薄い敵は苦手。 Dランク アヒャコ ここ最近の強化で大分マシにはなったもののそれでも厳しい。 悪行度によって立ち回りが変わるが、みかか殺害イベント経由で強力な技など得ることができるが 悪行度によるイベントの制限を払拭できるほどの強さを得られるかと言われると微妙と言わざるを得ない。 キッビィ コピーではなくへんてこな技を覚えるカービィの派生キャラ。技の性能は使い物にならないものから それなりに強いものまで様々。ただ、弱めのキャラであるにも関わらず本領を発揮するには 練武の中国世界に行く必要があるなど妙に手間がかかるのが難点だ。 ジャック・バウアー キャラ解説を見る限りだと意図的にインフレ前の性能に調整されている銃使いキャラ。力はカスタム無しの マナリィに肉薄する低さで技の命中率も終始低く自力で銃が効かない敵に対抗する術を持たない。 銃マスタリーキャラの中でもダントツで弱く他の銃使いを差し置いて採用する理由が 縛りプレイをする時位しかないのが厳しい所だ。 津瑠璃 HP、MPが高く、初期の頃ではオススメキャラに選ばれるくらい有用だったのだが 昨今のインフレや他のキャラが強化されるのに対し、多少の技の追加はあっても 会心率の低下、ハゲ、戦士、対青、魔術師特攻など不利な要素が追加されるようになった。マゾなの? H・F クラッコの差し替え元であり事実上の下位互換キャラ。使用できる技は微妙な回復技で 基本は二刀流向きの武器で殴らないと火力が出ないのだが、それならばより適任のキャラが 数多く存在する。曲がりなりにも二刀流キャラなので手段を選ばなければある程度の活躍は 出来るもののこれといった強みがないのも事実であり、ランクこそ下だが強力な特攻技を 習得し敵次第では凄まじい火力を出せるぱんだの方が使い勝手はいいかもしれない。 星屑きらら 攻撃技は貧弱な上、ギャンブラー特性の効果で毎ターン能力値が激変するため、攻撃要員と しては不安定要素が大きい。序盤から使える星占いは完全力依存の回復技能なので、 回復要因としてはまずまずの強さ。令和で売っている専用武器を買えば侮れない回復量になる。 山岡 旧OP特典の兜を使って熟練度を稼ぎ、ステータスを上げて技を閃かない限りデフォルト性能では非常に扱いにくい。 それでもEランクのキャラクターほど絶望的ではないのでこの位置にした。 山岡ハードでは悪行が上がりまくることを利用して賞金首ガンハートのドロップアイテムを装備させると 少しは活躍できる…かもしれない。 レクター博士 能力値は低いが技は個性的で敵を食べる怪しい特効技と短剣耐性を下げる腹裂きを覚える。 全体的に見るとかなり物足りない能力だが、短剣を得意とするニート、象長天、十六夜咲夜などが 仲間にいるならば火力ブースターとして活躍する事も可能。自身の強さは微妙だが、 特定の仲間との相性が極端に良いラウンジアではあまり見ないタイプの仲間キャラ。 Eランク エトレン 低能力値、弱い技群、加入シナリオは極めて限定的と使われない要素が集約された 困ったキャラ。一応レベル40になるとアレキサンダーを覚えるがこれだけで 弱さを覆す事は出来ない。愛がなければ仲間として使っていくのは難しいだろう。 エルメェス ジャック編のメインキャラだったが中盤でエターなった影響でインフレに 取り残されてしまい戦力としては非常に厳しいレベル。フリーモードなどでは 使用できるが、それでも差し替えキャラの黄忠を使った方がいいだろう。 女戦士 お助けキャラなので序盤は有能だが、 レベルが上がらないため他のキャラが育ったらお役御免となる 山岡ハードの選ばれし厨具使いだが、殴ることしかできない くまぇり 全体的に能力が貧弱で強力な技も覚えないという困った子 最終技であるティルトウェイトも連続して撃てないという体たらく 山岡ハードの選ばれし厨具使いであっても使われることはあまりない。 ただ、ティルトウェイトは核属性が通用する敵であれば4桁ダメージを 容易にたたき出す事が出来るので魔法のくるみ等で徹底的にMPを 補強すれば高レベル帯ではまずまずの強さ。 佐藤達広 霊感持ちなのだが、それを考慮しても使いづらいの一言 技もLV32で覚えるデビルマスター以外は厳しい。 くまぇりやぱんだと違い、敏捷性も壊滅的に低いため 最低限の活躍をさせるのも難しい。 新武将七瀬編では、一部のシナリオで 強制的に出ないといけないシナリオもあるので更に苦痛となる サンダラ 装備固定、技はランダムの即戦力タイプでお金はかからないが息切れも早い。 初期のバランスで調整されているのが尾を引きクセばかりが強いキャラになっている。 ドッピオ 極端な装備制限があるキャラで武器はごく一部の専用武器しか基本的に装備出来ない。 また、自力で覚える技が弱く世界各地に存在するDISCを装備した時に使える技を 上手に使って戦っていくキャラ・・・と思いきやDISCの技も弱い。仮にDISCの技を 全てレベルアップで覚えて自由に使えたとしても恐らくこのランク。更に極端に MPが低いタイプのキャラなので息切れまで他のキャラと比べて早いという弱点がある。 一応世界のDISCを装備すればクイックタイムと同等の技が使えるが、一度使うだけで MP切れを起こす上、これを入手するには練武の洞窟最深層にいるDIOを倒す必要が あるため実用性があるかといえば極めて怪しい。 ぱんだ D寄りのEランク。他と比べれば刺さる相手には刺さるが 弱点が非常に多く、メジャーな熱、氷属性に弱いのは致命的。 防御・精神も低いため、弱点でなくても大ダメージを受けてしまう。 敏捷性は高いので、やられるまえにやるしかない。 山岡ハードの選ばれし厨具使い。美しき刃や強力な拳系武器で立ち回りたい 実は攻撃技は二刀流キャラの中でも優秀な部類。Sランクの妖夢と比べても 見劣りしないが、拳系以外の武器はほぼ装備できないというのが非常に厳しい。 これさえなければ、今よりもずっと上のランクになれた可能性が高い。 プー(無装備) 王者シリーズを集めないとどうしようもない子 逆に王者シリーズを集めさえすれば多くの耐性を持つ優秀なサポーターとして活躍できる。 その場合、Bクラスでの活躍が期待できる。 山岡ハードの選ばれし厨具使いだが、対応する厨具を装備できない。ワケガワカラナイヨ とりあえずここまで